熊本市議会 2021-03-18 令和 3年第 1回教育市民委員会-03月18日-01号
まず基本理念でございますが、これまでは小学生の集団宿泊活動を主に実施してきたところでございますが、新施設では子供から大人まで全ての世代の市民の皆様に気軽に、そして生涯にわたり利用いただける施設を目指し、誰もが豊かな自然に親しみながら学び、遊び、考える自然体験の拠点施設と設定したところでございます。
まず基本理念でございますが、これまでは小学生の集団宿泊活動を主に実施してきたところでございますが、新施設では子供から大人まで全ての世代の市民の皆様に気軽に、そして生涯にわたり利用いただける施設を目指し、誰もが豊かな自然に親しみながら学び、遊び、考える自然体験の拠点施設と設定したところでございます。
まず基本理念でございますが、これまでは小学生の集団宿泊活動を主に実施してきたところでございますが、新施設では子供から大人まで全ての世代の市民の皆様に気軽に、そして生涯にわたり利用いただける施設を目指し、誰もが豊かな自然に親しみながら学び、遊び、考える自然体験の拠点施設と設定したところでございます。
このことから、利用者の安全を最優先に、学校行事等の受入れを令和元年4月から中止されており、市内の小学生は、県内に立地する青少年施設を代替に集団宿泊活動を実施されております。 施設の利用を中止するという状況を地元住民の多くの方々が大変危惧されており、令和元年5月には、芳野校区自治体連合会と地元自治会との連名において、大西市長と遠藤教育長へ、再開へ向けた陳情書を提出されております。
このことから、利用者の安全を最優先に、学校行事等の受入れを令和元年4月から中止されており、市内の小学生は、県内に立地する青少年施設を代替に集団宿泊活動を実施されております。 施設の利用を中止するという状況を地元住民の多くの方々が大変危惧されており、令和元年5月には、芳野校区自治体連合会と地元自治会との連名において、大西市長と遠藤教育長へ、再開へ向けた陳情書を提出されております。
本市では、恵まれた自然環境の中での集団生活を通じて、子供たちの健全な育成を図るため、昭和50年に金峰山少年自然の家を設置し、小学5年生の集団宿泊活動の受け入れを中心に、子ども会を初めとする社会教育団体の受け入れや、親子を対象とした主催事業の開催等に取り組んでまいりました。
本市では、恵まれた自然環境の中での集団生活を通じて、子供たちの健全な育成を図るため、昭和50年に金峰山少年自然の家を設置し、小学5年生の集団宿泊活動の受け入れを中心に、子ども会を初めとする社会教育団体の受け入れや、親子を対象とした主催事業の開催等に取り組んでまいりました。
3番目に、道徳教育を進めるに当たっては、教師と児童生徒及び児童生徒相互の人間関係を深めるとともに、児童生徒が自己の生き方についての考えを深め、家庭や地域社会との連携を図りながら、集団宿泊活動や職場体験やボランティア活動、自然体験活動などの豊かな経験を通して、児童生徒の内面に根ざした道徳性の育成が図られるよう配慮しなければなりません。
例えば、小学校においては自然の中で集団宿泊活動を行なったり、中学校においては職場体験活動等を推進しております。7番目の「健やかな体の育成」につきましては、子どもたちが生涯にわたって運動に親しみ、健康を保持増進し、活力ある豊かな生活を実現できるように1人1人に応じた体力の向上を図っております。
さらに、学校、家庭、地域等が一体となった道徳教育、集団宿泊活動、職場体験活動、奉仕体験活動、読書活動などの充実を図り、豊かな心の育成と、調和のとれた教育活動に努めてまいります。 健やかな体の育成は、体育、保健体育学習の一層の充実を図るとともに、学校の教育活動全体を通して体力の向上に努めてまいります。また、心の教育を踏まえた体育活動、運動部活動の充実を図ってまいります。
さらに、規範意識や倫理観と豊かな人間性や社会性を育むため、学校・家庭・地域社会などが一体となった道徳教育、集団宿泊活動、職場体験活動、奉仕体験活動、読書活動などの充実を図り、豊かな心の育成を図り、調和のとれた教育活動を目指してまいります。 「健やかな体」の育成につきましては、学校教育や部活動などの充実などを通じた子どもの体力向上、学校保健の充実を進め、健やかな体の育成を目指してまいります。